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自作PC市場で絶大な人気を誇るNZXTから、Intelの最新CPUに対応したマザーボード「N7 Z890 (N7-Z89XT-W1)」が登場しました。
これまでのN7シリーズ同様、基板の大部分を覆うフルPCBカバーによる圧倒的な美しさは健在です。今回は、最新チップセット「Z890」を搭載してどのように進化したのか、機能面とデザイン面から詳しくレビューします!
際立つ美しさ!ミニマルなホワイトカバー
一番の魅力は、なんといっても無駄を極限まで削ぎ落としたメタル製のホワイトフルカバーです。
通常のマザーボードはコンデンサや回路が剥き出しになっており、メカメカしい印象を与えがちですが、このモデルは基板全体が真っ白なシールドで覆われています。同じくNZXTの白いPCケースや、白い水冷クーラーと組み合わせることで、統一感のある洗練された「純白PC」を簡単に組み上げることができます。
見た目だけじゃない、最新のハイエンドスペック
デザイン性の高さに目が奪われがちですが、中身は最新のトレンドを網羅したガチガチのハイエンド仕様です。
① 最新の「Intel Core Ultra(シリーズ2)」に対応
ソケットは最新のLGA1851を採用しており、Intelの最新プロセッサの性能をフルに引き出せます。さらに、16+1+2フェーズ(80A Dr.MOS)の強力な電源回路を搭載しているため、高負荷なゲームやクリエイティブ作業、AI処理でもシステムが非常に安定して動作します。
② 次世代の爆速ストレージと拡張性
- PCIe 5.0対応スロット:次世代の超高速グラフィックボードやM.2 SSDの性能を限界まで発揮。
- 4基のM.2スロット:大容量化するゲームやデータも、スマートに内蔵ストレージへ収めることができます。もちろん、カバーと一体化した専用ヒートシンク付きで冷却対策も万全です。
③ 充実のインターフェース
背面I/Oには、最大40Gbpsのデータ転送や映像出力が可能なThunderbolt 4ポートを2基標準搭載。ネットワーク面も2.5ギガビットLANとWi-Fi 6Eを装備しており、オンラインゲームや大容量ファイルのダウンロードもノンストレスでこなせます。
NZXT CAMとの連携でイルミネーションも自由自在
ボード上にはNZXT独自のRGB LEDピンヘッダーが搭載されています。専用ソフトウェア「NZXT CAM」を使用すれば、ケースファンや水冷クーラーのライティング、ファン回転数の同期コントロールが一画面で直感的に行えます。自作PC初心者でも迷わず自分好みのライティング空間を作れるのが嬉しいポイントです。
メリット・デメリットまとめ
⭕ ココが最高!
- 他を圧倒するクリーンで美しいホワイトデザイン
- 最新のCore Ultraプロセッサを支える安定した電源設計
- Thunderbolt 4やPCIe 5.0など、長く戦える最新規格を網羅
- 「NZXT CAM」による一括管理が非常にラク
❌ ここは注意…
- マザーボードとしてはやや高級な部類に入る
- カバーがある分、パーツの差し込み時に少しコツがいる箇所がある
総評:どんな人におすすめ?
NZXTの「N7 Z890 (N7-Z89XT-W1)」は、最新のIntel環境で「性能も見た目の美しさも、どちらも絶対に妥協したくない!」というこだわり派の自作者に自信を持っておすすめできる一枚です。価格は安くありませんが、それに見合う所有感と最高峰のビルド体験を与えてくれます。




