WiFi子機のWavlink AC1300 を試してみた

USB接続のWiFi子機、Wavlink AC1300を設定しましたのでレビューしてみます。

Wavlink AC1300を選定した理由

今回の選定理由は以下です。

1. 低価格
2. Windows10対応
3. USB 3.0対応
4. 802.11ac対応 (axは今回必要なし)

設定環境

型番	PC-VN770LS6B
OS	Windows 10 Home 22H2 64bit
CPU	Intel(R) Core(TM) i7-3630QM CPU @ 2.40GHz
メモリ	8GB
SSD	128GB

設定方法

ドライバーのインストールURL等は、付属のマニュアルに記載がありましたが、オートインストールに対応しているようで、PCのUSBに本製品を挿すのみで認識されました。

認識後はWiFiの接続設定をするのみで、通信も問題なくクリアできました。

速度についても、1階においている親機のWiFiに、2階のPCに子機を挿して計測してみましたが、平均200Mbps程度はでていました。

パッケージ内容

• 1 x AC1300 USB無線LAN子機
• 1 x 取扱説明書
• 1 x USB3.0ミニハブ

感想

今回は手軽に購入できる値段で選定基準に合致したので、Wavlink AC1300を選びましたが、問題なく使用でき、速度も十分でました。

ドライバのオートインストールに対応しているのは非常に助かります。

注意点としては、説明書がすべて英語ですので、英語が苦手な方はスマホアプリのグーグルレンズ等で翻訳しながら説明書を読むといいと思います(ただし、読まなくても使える程、設定は易しいです。)